米国株が先行し、暗号資産も追随:この反発局面の本当の核心は何か?



7月21日、世界のリスク資産は明確なリカバリー(修復)を迎えた。米国株の主要3指数はそろって上昇し、ダウ平均は0.74%上昇、S&P500は0.89%上昇、ナスダックは1.29%上昇した。その中で半導体セクターが絶対的な主役となり、フィラデルフィア半導体指数は1日で5.2%の大幅上昇。メモリ関連のマイクロン、サンディスク(Western Digital)、ウェスタン・デジタルなどの株も、いずれも12%超の上昇となった。

表面的には、連続下落のあとに起きたテクニカルなリバウンドに見えるが、実のところ背景には2つの資金ロジックがある。

1つ目は、AI取引が再び拡散していること。

これまで市場の資金は主に演算(計算)用チップや大型テック株に集中していたが、今はストレージ、HBM、データセンターのインフラへと広がり始めている。米銀はマイクロンをAIメモリ分野の重点ターゲットに挙げており、市場が次の点を認識し始めたことを反映している。AI競争にはGPUだけでなく、高帯域メモリとストレージ容量も欠かせないのだ。マイクロンは1日で12.2%上昇しており、単なる通常の“買い戻し”(過度な下げの反動)というより、AI産業チェーンに対する資金が再評価しているように見える。

2つ目は、暗号資産の規制への期待が持ち直していること。

米国の暗号市場構造法案CLARITY Actは、倫理条項の交渉で進展が見られ、CoinbaseとCircleが大幅に上昇した。日中、この2銘柄は一時2桁の上昇となり、最終的にCoinbaseは約9.6%高、Circleは約8.6%高で引けた。これは、市場が取引しているのが短期のコイン価格ではなく、米国の暗号業界が将来、より明確な規制枠組みを得られるかどうかという点であることを示している。

その後、暗号の現物市場も追随し、ビットコインは再び6.6万ドル付近に戻った。株式側と比べると、暗号市場の修復はまだやや控えめであり、リスク選好が回復しつつあるものの、まだ全面的に高レバレッジ段階へは戻っていないことを意味している。

次に来るのが、本当の試練だ。

Alphabet、Tesla、Intelなどの企業が順次決算を発表する。市場は、AIへの投資が引き続き収益やキャッシュフローへ転化できるかを確認する必要がある。また、7月23日の欧州中央銀行(ECB)の利率決定も、ドル、債券利回り、そして世界の流動性に関する見通しに影響する。現時点では、市場の大半がECBは当面、利率を据え置くと予想している。

したがって、私はこの相場局面を一時的に“新たな全面的な強気相場”と単純に定義することはできないと思う。

むしろこれは、資金が3つの方向で改めて様子見をしているようなものだ。AIのファンダメンタルズ、暗号の規制、そしてマクロの流動性。米国株が先に上がり、暗号が追随するのはポジティブなシグナルだが、反発が本当に継続できるかを最終的に決めるのは、これからのテック・メガ企業の決算、そして機関投資家の資金が継続的に流入してくるかどうかだ。#美光涨超12% #夏日创作营 @Gate 广场
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DegenChef
· 2時間前
AIがこの一連の流れの価値を本当に見誤られている。美光のこれらの上げ方は、当時の計算能力(算力)をめぐる投機と同じ手口で、まず上げてから話をする。
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AirdropHunter
· 2時間前
規制の期待が持ち直すのは良いことだが、法案の交渉だけでは継続的な反発は支えられない。来週の決算が本当の試金石だ。テスラとintelが不調なら、この波もまた冷え込む。
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