#美国政府停运 日足チャートを見ると、$BTC 陰陽の転換がすでに現れています。昨日の米国株は寄り付きから下落しましたが、その後反発がかなり強かったです。ただし、仮想通貨の価格は追随せず、むしろ弱含みになっています。

しかしながら、ホワイトハウスのシャットダウンが終了した後は、歴史的に見て反動的なリバウンドが起きやすい傾向があります。今、盲目的に下落を追うべきか？私は少し慎重になるべきだと思います。

4時間足を見ると、長い下影線を持つ十字星が形成されており、KDJの快線も底付近で上昇の兆しを見せています。戦略は変わらず、調整局面でのロングポジションを狙います。

**ロング（買い）戦略：**

$BTC 現在の価格でエントリー可能です。第一目標は104000-105000の範囲を見て、突破した場合は106000、107000、さらには107500付近まで見ます。

$ETH 同じく現価格からエントリーし、目標はまず3500-3550-3600を設定。突破したら3650-3680付近も注目します。

**ショート（売り）戦略：**

$BTC 107000-107500まで反発した場合は、軽めのポジションで空売りを狙い、106000-105500までの下落を見ます。さらに下割れした場合は105000-104500を目標にします。

$ETH 3650-3680まで反発した場合は、空売りを試み、目標は3600-3570-3550。下抜けしたら3530-3500付近まで見ます。

操作は臨機応変に、方向性に固執しすぎないようにしましょう。