CNBCによると、Alphabetは2026年6月4日、人工知能の構築を進める資金として、株式の売却により850億ドルを調達すると発表した。その中にはバークシャー・ハサウェイからの100億ドルの投資が含まれる。資金調達は、Alphabetの株が4週連続の週次下落に入る中で行われており、1年以上で最長の連敗となる。先月のGoogle I/Oの発表が期待外れだったことを受けての動きだ。
同社はすでに11月以降、追加の負債で550億ドル超を確保しており、2026年の設備投資(キャピタルエクスペンディチャー)のガイダンスを最大1900億ドルまで引き上げた。アナリストは、AIインフラへの投資が加速することで、今後数年のうちにAlphabetのフリー・キャッシュフローがマイナスに転じると見積もっている。