Wedbush Securitiesの最新リサーチによると、ASMLは7月17日、2026年の売上見通しを€36–40 billionから€43–45 billionへ引き上げた。また、2027年にEUVおよびDUVのリソグラフィー能力を約30%増やし、さらに2028年にももう一度30%増やす可能性があるとしている。第2四半期の売上は€9.326 billion、粗利益率は54%だった。Wedbushは、ASMLの増産は、高度なロジックチップやメモリ半導体への需要の高まりと一致しており、これがグローバルなAIデータセンターの建設拡大を後押ししていると指摘した。
同日、TSMCは第2四半期の売上が$40.2 billionで、前年同期比33.7%増となったと報告した。高性能コンピューティングが売上の66%を占めた。同社は通期の売上成長見通しを40%超に引き上げ、2026年の設備投資(CAPEX)を$52–56 billionから$60–64 billionへ増額した。さらに、追加で米国への投資コミットメントとしてさらに$100 billionを投じるとしている。一方、調査会社SemiAnalysisは、Anthropicが2026年Q3にGAAPベースの営業利益で$10 billionに到達すると見込んでいる。年間経常収益(ARR)は、2025年末の$9 billionから現在は$60 billion超へ急増しており、月次の新規ARRが$15 billionの水準を維持できれば、2027年末までに$300 billionに到達する可能性もあるとした。