ダウ、木曜に800ポイント上昇して52週高値へ。投資家がヘルスケアへ資金を回す中で、半導体株は下落

木曜の朝、米国の株式市場は、投資家が半導体株からヘルスケア、金融、コミュニケーション・サービスへと資金を振り向けたことで、まちまちな値動きを示した。ダウ平均株価(DJIA)は800ポイント超上昇して52週高値の51,502をつけた一方で、S&P 500指数は横ばい、ナスダック総合指数は0.7%弱下落した。

UnitedHealth Group Inc.(UNH)は、BofAのアナリストKevin Fischbeckが同社株を「Neutral」から「Buy」へ格上げし、目標株価を$450に設定したことを受けて、ヘルスケア部門の上昇を先導した。医療コストの改善傾向が背景として挙げられた。モルガン・スタンレーもUNHの目標株価を$453へ引き上げた。これに対し、Broadcom Inc.(AVGO)は、2026年および2027年度のAI売上見通しを引き上げることに至らなかったことで15%急落し、より広い半導体株全体を押し下げた。Nvidia、AMD、Qualcommはいずれも、執筆時点でそれぞれ1〜7%下落した。

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