5月19日に公表されたHSBCのレポートによれば、エコノミストのジャネット・ヘンリーとベッソン・エリスは、米国とイランが近い将来に和平合意に至ったとしても、より多くの中央銀行が利上げを行うだろうと予測した。同行は、供給ショックのリスクとそれが世界のインフレおよび成長に与える影響は、ホルムズ海峡が急速に再開通したとしても残り続けると指摘した。HSBCは、オーストラリア準備銀行、ノルウェーの中央銀行、その他が引き続き金融政策を引き締めると見ている。さらに、欧州中央銀行とイングランド銀行は6月または7月に利上げを開始し、その後に、連邦準備制度が利上げを行えば新興国の中央銀行が続く可能性が高いとしている。
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