The Blockの報道によると、アナリストのリサーチを踏まえ、みずほは7月14日にCircle(CRCL)を中立から「アンダーパフォーム」へ格下げし、価格目標を41%引き下げて$85から$50とした。USDCの経済モデルが、ますます強い圧力に直面していることへの懸念を理由に挙げた。7月14日には同様に、JPMorganもCircleとCoinbaseの利益見通しを引き下げており、USDCの経済モデルにかかる同様の負担を指摘した。
みずほのアナリスト、Dan Dolev氏は、主な脅威をOpen USDとして特定した。Open USDは、新たに発行されたドル連動型ステーブルコインで、Visa、Stripe、BlackRockを含む140以上の金融、テック、暗号資産企業によって裏付けられている。Circleが、準備金収益の約38%を自社で保持する収益分配モデルであるのに対し、Open USDは準備金の利回りをほぼ全額ディストリビューターへ送る。みずほは、この競争圧力によって、Circleがパートナーを維持するために、準備金収益のより大きな取り分を譲ることを余儀なくされる可能性があると警告した。