水曜日の米国株式指数は、予想よりも弱かった生産者物価(PPI)の結果を受けてインフレ緩和への期待が高まり、上昇して取引を終えました。S&P 500は0.35%上昇して7,570.30で引け、ダウ・ジョーンズ工業株平均は0.26%上昇して52,647.23でした。ナスダック100は0.62%下落して29,401.46となりました。
6月の生産者物価指数は前月比で0.3%下落し、1年超で最大の下げ幅となりました。インフレの粘着性への懸念が和らぎました。モルガン・スタンレーやブラックロックを含む主要銀行の強い決算に加え、半導体製造装置メーカーASMLの堅調な結果が、市場全体を下支えしました。別件として、ブルームバーグによると、ペイパルはストライプおよびアドベント・インターナショナルからの最大530億ドル超の買収(非公開化)オファーの可能性に関する報道を受けて急騰しました。