6月4日に公開されたSpaceXの17分間のIPOロードショー動画によると、同社は、低軌道(LEO)へのStarshipの1キログラム当たりの打ち上げコストが、過去平均の$18,500/kgと比べて99%超の低下になると明らかにした。CFOのBrad Johnsonは、このコスト削減がこれまでの改良を大きく上回っていると強調し、Falcon 9は85%の削減を達成して$2,700/kgとなり、Heavy Falconは92%の削減を達成して$1,400/kgになったとした。
6月3日、SpaceXはIPOを1株$135で価格決定し、約5億5600万株を発行して約750億ドルを調達、企業価値を1.77兆ドルとし—史上最大規模のIPOとなった。Johnsonは同社のAI事業の可能性についても説明し、「エンタープライズAIは市場機会が20兆ドルを超えるものであり、同社は長期的に粗利率70%を目標としている」と述べた。