7月17日金曜日、米国のトランプ大統領はカナダに関税を課すと脅し、カナダ政府が森林を適切に管理しておらず、山火事の煙を放置したことで、米国全土で空気の質が悪化していると非難した。トランプ氏はTruth Socialで、カナダは森林を適切に維持できておらず、森林の残材を片付けることにも失敗していると述べ、「汚い、汚染された、そして健康に悪い空気」が米国に流れ込んできていると主張し、「汚染によるコストは、カナダが現在支払っている関税に上乗せされるべきだ」と語った。
カナダでは現在、稼働中の山火事が897件あり、12以上の米国の州で大気質に関する警報が出ている。ニューヨーク市の大気質指数は約160に達し、主要な世界都市の中で4番目に空気の質が悪い状態となった。カナダの州庁間森林火災センターは、稼働中の火災のうち「100件未満」しか管理された火災として分類されていないと報告した。