世界保健機関(WHO)によると、コンゴ(DRC)では7月21日時点で累計2,423件のエボラ出血熱の症例が確認されており、死亡者は967人、回復者は469人です。感染拡大は5つの州に広がっており、イツリ州が依然として流行の中心(エピセンター)となっています。
一部の地域では安定化の兆しが見られるものの、全体としては、封じ込めの取り組みを上回るペースで感染が続いています。WHOは、地域での感染拡大パターンに基づいて対応戦略を調整しており、ホットスポット(感染が集中する地域)では、症例管理、安全な葬儀(葬式)の実践、医療紹介体制の能力の強化に重点を置いています。