BTC と ETH 来週注目すべきポイント、優先順位順に整理:
マクロと規制:最大の不確実性源
4月2日前後 - 米国関税「解放日」 トランプ政権が新たな対等関税政策を発表予定、これが現在の市場最大のマクロ懸念材料となる。エネルギー市場はイラン戦争やウクライナによるロシアの油ガス施設攻撃で緊迫化しており、関税超過やインフレ期待の高まりがあれば、リスク資産であるBTC/ETHも新たな売り圧力に直面する可能性。
4月28-29日 FOMC(やや遠いが事前に方向性を予測必要) 来週の経済指標(工業生産、住宅・卸売データ)は、市場が連邦準備制度の動きを価格付けるための先行指標。データが引き続き過熱傾向なら、利下げ期待はさらに圧縮され、BTCの短期的な下押し圧力は解消しにくい。
ETF資金流入・流出:ETHの警戒信号がより強い
ETH ETFは連続8営業日で純流出、今週は1億ドル超の流出を記録し、その大部分はブラックロックが主導。BTC ETFも今週、これまでの4週連続の純流入を断ち、約2.96億ドルの流出に転じた。来週ETH ETFの流出が逆転しなければ、ETHのテクニカル面はさらに圧迫される。
テクニカルスナップショット(本日時点)
BTC ETH
現在価格 約66,659USDT 約1,992USDT
7日間騰落率 -5.98% -7.43%
日足トレンド 下降トレンドだが、日足CCI
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