当時の原油宝事件を覚えているお兄さんいる? あれは本当に安く買い叩いて買い足して、血の出る大損をして、むしろ追加でお金まで払うことになったよ。
当時、アメリカの原油先物が直接1バレル1セントまで下がって、これを拾い時だと思った人がいた。1万円を用意して突っ込んで一発勝負しようと、「まあ1万円全部なくなってもいい、小遣い感覚だし、負けられる」と心の中ではけっこう落ち着いていた。
$CL ところが、半時間も経たないうちに原油価格が一気に崩れてマイナスに突っ込んだ。この人は元本が1分も残らないだけじゃなく、逆に4,000万まで借金を背負うことになった。
多くの人は理解できない。「買い物をして、どうして借金までできるの?」って。要するに先物の決済ルールがこうなっているわけで、あなたが100万バレル分の契約を買うと、期日には2つの選択肢がある:
一つ目は、自分で船を手配して油タンクを探し、指定の場所まで100万バレルの原油を実際に引き取ること。
もう一つは、手元の契約を売って建玉を解消すること。でも当時の価格は1バレルあたり-40ドル。つまり契約を手放して買い手に押しつけたいなら、1バレルにつき買い手に40ドル分の上乗せ(持ち出し)が必要で、100万バレルだと計算上ちょうど4,000万を払ってようやく脱出できる。
#摩根士丹利增持千枚BTC