5月7日、Appleはインドの再生可能エネルギー開発企業CleanMaxとともに、当初10億ルピー(US$10.5 million)を投資し、インド国内で新たに150メガワット超の再生可能エネルギー供給能力を構築すると発表した。これはThe Economic Timesによる。
iPhoneメーカーは、これまでインド国内の自社オフィスや小売店舗に再生可能電力を供給する屋上太陽光プロジェクトでCleanMaxと協力していたと述べた。今回の新たな投資は、この提携を拡大し、同国内で大幅により多くの再生可能な供給能力を開発する。
CleanMaxへの投資に加えて、AppleはWWF-Indiaと協力し、リサイクルや廃棄物管理の取り組みを支援している。同社はまた、影響力投資家Acumenとの提携を通じて、初期段階のグリーン企業6社に資金を提供している。
Appleのインド向け再生可能エネルギー投資は、同社の国内における自社オペレーションを対象としている。とはいえ、Appleは中国への依存を減らしながらインドで製造を拡大する中で、2030年までにサプライヤーがApple関連の業務を100%クリーン電力へ切り替えることを目標として設定している。報道によれば、現在は13社のうち2社だけが、電力購入契約や自家発電といったより強力な再生可能電力の調達ルートを活用している。2024年にはFoxconnの子会社FIH Mobileが約35%の再生可能エネルギーで稼働し、一方でTata Electronicsは、主に国際的な再生可能エネルギー証書を通じてカーボンニュートラルを報告した。Appleの先行するCleanMaxの取り組みはオフィスや小売店舗を対象としており、製造サプライヤーによるより大きな電力使用はカバーしていなかった。