Petronet(韓国国営石油公社のデータ・プラットフォーム)のデータによると、ブレント原油価格は7月24日に1バレル当たり$96.78となり、1週間前の$88.10から$8.68上昇した。ドバイ原油とWTIはそれぞれ$13.50、$6.82上がった。7月23日にはフーシ派の部隊が紅海で2隻のタンカーを攻撃し、ブレントは1バレル当たり$100.69を超えた(5月22日以来初めて)。韓国のKOSPI指数は市場の変動のなか、7月24日に5.72%下落して6,690.62となった。
原油価格の上昇が続けば、消費者物価の上振れにつながり、韓国の中央銀行が利上げを前倒しで加速する可能性が高まるかもしれない。韓国銀行は7月16日に政策金利を0.25%引き上げており、インフレ圧力が続くなら8月にもさらに引き上げる可能性がある。