インドの経済コラムニスト、ガンドハルブ・ワリアによると、金価格は月曜日(5月11日)に下落した。地政学的な緊張がインフレ懸念を引き起こし、利率(政策金利)に関する見通しが変化したためだ。とはいえ銀は上昇し、市場参加者が工業需要による買い増しと値動きの勢いを背景に購入を増やした。貴金属市場は今週、米国の4月のインフレデータが発表される予定であることから、ボラティリティ(変動性)が高まる見通しだ。強いインフレ指標は利下げの実施時期を先送りにし、金にさらに下押し圧力をかける可能性がある。一方、弱いデータなら価格を下支えすることになり得る。銀は引き続き、製造業およびテクノロジー分野における工業需要の恩恵を受けている。
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