ゲートニュース記事、4月29日――中国のプリント基板サプライヤーであるVictory Giant Technologyは、第1四半期の純利益が前年同期比40%増の13億人民元に達したと報告した (US$190 million)。これは、AIサーバー向け部品への需要が急増したことによる。四半期売上高は28%増の55億人民元 (US$805 million)。結果は、4月21日に香港上場して以来初めての業績発表となった。香港上場では、IPOの申込みが約431倍となるなど、個人投資家からの強い需要が見られた。
Victory Giantの市場での地位は、2024年にNvidiaのティア1サプライヤーへ格上げされた後、大きく拡大した。同社のAIおよび高性能コンピューティング向けプリント基板 (PCBs)におけるグローバル市場シェアは、2025年上半期に13.8%へ到達し、通期2024年の1.7%から大幅に上昇した。高密度インターコネクト (HDI)の製品売上は、2025年に前年同期比388.2%増となる一方で、粗利益率は2024年の22.7%から35.2%へ改善した。
株価は、中国のAI関連銘柄への継続的な投資家の関心が高まったことを背景に、上場以来43%上昇した。同社は、IPO資金の74%を中国本土におけるAI関連回路基板の生産能力拡大に投じる計画で、国際貿易制限の中で国内の技術製造を強化しようとする北京の取り組みに沿う形となる。
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