Newsisによると、7月20日未明に米国株式指数は、中東の地政学リスクと原油価格の高騰が投資家心理を圧迫し、下落した。ダウ・ジョーンズ工業株平均は0.59%下落して51,839.26となり、S&P 500は0.19%下落して7,443.28、ナスダックは0.05%下落して25,508.07となった。
市場は当初、半導体セクターの堅調さに下支えされ、フィラデルフィア半導体指数は、メモリーチップが魅力的な参入機会だというモルガン・スタンレーの評価や、マイクロソフトがAMDの次世代AIチップの採用を決めたことを受けて0.60%上昇した。だが、イエメンのフーシ派勢力はサウジアラビアの海上封鎖を宣言し、トランプ米大統領は米国人の死傷者に対してイランは重大な結果を招くと警告したことで緊張が高まった。ブレント原油9月先物は1.3%上昇して1バレル当たり$89.22となり、WTI原油8月は0.9%上昇して$83.23となった。