米国財務省、イランに関連する暗号資産で1億3,000万ドル超を凍結

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米財務省は、外国資産管理局(OFAC)を通じて、イランの中央銀行に関連する暗号資産として1300万ドル超を凍結したと財務長官のスコット・ベッセント氏が述べた。今回の措置は複数のデジタル資産ウォレットを対象としており、Tronネットワーク上の4つのウォレットが約1.31億USDTを保有していた。

凍結は、OFACが6月に実施したイラン拠点の4つの暗号資産取引所――Nobitex、Bitpin、Ramzinex、Wallex――への制裁に続くもので、ワシントンが制裁執行の手段としてステーブルコインをより積極的に活用していることを示している。この動きは、取引所の運営者のみを対象とするのではなく、イラン中央銀行を直接狙うという大きな転換点となり、暗号資産の送金基盤が現在、イランの金融システムの一部として扱われていることを示唆している。

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