ロイターによると、任天堂はSwitch 2コンソールの値上げを発表したことを受け、5月11日に東京で同社の株価が8%下落した。日本語版のSwitch 2の日本モデルは59,980円(US$380)で、5月25日から適用される。価格は10,000円(US$64)引き上げとなる。米国などの市場では、電子機器メーカーがより高いメモリーチップのコストに直面しているため、9月1日から値上げされる。
投資家は、新しいコンソールがより高い価格帯でも十分に支持されるほど、任天堂の見通しやゲームラインナップが強くないのではないかと懸念を示した。任天堂は3月に終了した通期でハードウェアの販売が好調だったと報告したが、当期の予想は市場の期待を下回った。
モーニングスターのアナリスト、伊藤一徳氏は、ゲームの出荷ガイダンスが低いことは、同社のパイプラインに対する自信の弱さを示している可能性があると指摘した。ソフトの予想が引き下げられたことで、高価格帯のハードウェアの普及を任天堂がどれだけ後押しできるのかが疑問視された。
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