香港のハンセン指数は318ポイント(1.27%)下落し、7月24日の午前取引を24,891で終え、25,000ポイントの水準を下回って推移し始めた。指数は24,932で278ポイント安からスタートしたが、下げが加速し、24,841ポイントの安値を付けた。
売りの主導はテック株と貴金属株だった。テック指数(ハンセン・テック)は79ポイント(1.69%)下落して4,619となり、大手銘柄に圧力がかかった。アリババは5.2%下落、テンセントは2.7%安、メイトゥアンは1%下落、バイドゥは2.3%下落した。貴金属株は大幅な売りに直面し、金価格が米国債利回りの上昇を背景に後退する中、老鳳祥金(ラオ・フー・ゴールド)は7.2%下落した。一方で、地場の銀行株は流れに反して上昇。中国銀行(香港)は4%高、東亜銀行は6.2%上昇で、純金利マージンの改善期待が支えとなった。午前の売買高は1,171.2億元に達し、北向きフローが5.31億元上乗せされた。