GitLabによると、ソフトウェア開発プラットフォームはAIへの変革と組織再編を加速するため、6月4日に従業員約350人(従業員の14%)を削減し、22か国から撤退した。会社は退職金およびリテンション関連で3,000万〜3,500万ドルの費用が発生すると見込んでおり、第2四半期(7月31日まで)に約1,900万ドルが計上される見通しだ。 再編にもかかわらず、GitLabは第1四半期の業績が予想を上回り、売上は2億6,400万ドルで、前年同期比23%増となった。さらに、通期の2027会計年度(2027年1月末まで)のガイダンスを11億1,120万〜11億1,180万ドルに引き上げた。会社はまた、企業向けAI需要を取り込むためにGitLab Duo Agent Platformを立ち上げた。
Bloombergによると、6月3日、Cerebras Systemsは、Nvidiaを除外しつつ、AIデータセンターの部品のほとんどのサプライヤーと連携する計画だと述べた。同社は、一部のワークロードにはサードパーティ製品を使用しつつ、ほかのワークロードでは自社のチップに依存するという。Cerebrasは、ウエハースケールのWSE-3プロセッサをベースにしたCS-3システムを販売しており、同社はそれが主要なGPUベースのシステムより最大15倍高速に推論できると説明している。半導体メーカーは先に、Amazon Web ServicesおよびOpenAIとの複数年契約を発表し、自社のシステムを両社のデータセンターに導入するとしていた。さらにOpenAIは、2026年からCerebrasの750メガワットの能力を約束している。Cerebrasは2026年5月14日にNasdaqでの取引を開始した。